2018年11月

東京都《豊島区 防災ウーマンセミナー》進行役を務めました

 

義達祐未です。

以前に引き続き、東京都主催の「防災ウーマンセミナー」にて進行役を務めてまいりました。

今回も進行をしながらとても学びが多く、素晴らしい機会をいただけたことに感謝しております。

 

 

講師は、浅野幸子様(減災と男女共同参画研修推進センター 共同代表)、吉田穂波様(神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール 設置準備担当教授)、

そして今回は豊島区の多大な協力のもと開催されたということもあり、池袋駅周辺の防災対策について、西村恵美子様(東日本旅客鉄道株式会社 東京支社 池袋駅 副駅長)、市古太郎様(首都大学東京 都市環境科学研究科 都市システム科学域 教授)による説明も行われました。

11月21日 としまセンタースクエアにて 事前抽選250名様のご参加により開催されました。

講演テーマは
「災害対応に女性の視点を活かす重要性」
「災害時、働く女性に起きること 3日間、職場に留まって困ることと必要な知識・対策」

 

前回進行役を務めさせて頂いた際にも、自ら防災意識を持つことがとても大切だということをしっかり感じる事ができその旨を書き記したのですが、今回も新たに感じたことなどを簡単に残しておきたいと思います。

 

池袋(豊島区)の地域性について

池袋は山手エリア3大副都心の一つで、新宿に次いで利用客数は二位。(三位は、渋谷です)
1日平均264万人、年間約9億六千万人以上が利用する巨大ターミナル駅です。
東京都西部や埼玉県南西部からの利用が多く、都心と地方を繋ぐ分岐点ともなっています。

東日本大震災の時の実際の駅構内や周辺の画像なども映しながら、具体的に震災が起きた時の混乱や様々な課題を説明してくださり、私自身、今後震災が起きた際にこのような巨大ターミナル駅にいたら…と真剣に想像を働かせました。

 

災害とは起きた直後から長期に渡り課題が増えていくもの

吉田穂波様の言葉で最初に刺さった言葉がこれでした。

「災害が起こってから出来ることは ほとんどありません」

事が起きてから大変なことに気が付いたり、困ってから解決しようとする。それは誰もが持っている「きっと自分は大丈夫」「今日はまだ大丈夫」などという根拠のない安心や、意識の低さだと思います。

前回も記述したように、支援や物資がすぐに受け取れない可能性もあります。どこで被災してしまうかわかりません。どこで被災しようとも数日間は耐え凌げるだけの、防災知識、そして備蓄(自宅・会社など様々な場所で)を補うことは、一人一人の意識が大切なのです。

災害とは、時間がたてばたつほど、解決しなくてはならない課題が増えるのだと吉田さんは言っていました。
建物が壊れたり、一瞬で景色が変わるあの瞬間から数日間は、逆に「命が助かってよかった」などの感情的な部分が先行しますが、日が経つにつれ、生活していくことにおける様々な課題に次々に直面することになります。

長期的な支援が必要とは、まさにこの部分です。

大都市、東京で大地震などが起きた場合は、日本の中心部が崩壊するわけであって、その復興にもかなりの年数と莫大な金額が必要でしょう。
果たして物資なども潤沢に出回るでしょうか?
人が多く集まるこの場所に暮らしている以上、ある程度頼らずに準備しておく方が得策かもしれませんね。

 

受援力について

「受援力」みなさま、この言葉はご存知でしょうか?

内閣府が勧める防災ボランティアの支援を生かすために必要な力です。
詳しくは、以下リンクを見てみてくださいね。

受援力とは簡単にいうと「他者に助けを求め、快くサポートを受け止める力」のこと。

これこそが、復興を最短で進め、被災で傷ついた人の心を救う大切な役割だと私も思いました。

また、吉田様はこの「受援力」を元に、吉田様なりの解釈で「受縁力」というオリジナルの解釈も提案されていました。

いきなり受援力をと言われてもハードルが高いと感じれば、
まずは、自分の周りの、まずはごく近い人との「縁を高めて」震災に備えようというもの。

日頃から、我慢をしてしまいがちな人は、きっと被災しても避難所などで要望を言えず、辛い事が言えず、心や健康を害してしまう可能性が大いにあると思います。大丈夫。あなたが思っていることはワガママではありません。

そんな人は、まず身近で信用のできる家族・友人から、少しずつでいいので希望や要望を伝える習慣をつけてみましょう。気持ちが伝わったり、要望がわかり助け合えることで、縁が高まります。

少しずつ慣れて、縁を広げて、そしていざ災害が起きた時にも、周りに声を上げ、助け合い、助けてもらう事ができるように。
「受援力」「受縁力」を高めていきましょう。

 

声を上げなければ「支援は足りている」と思われてしまう

性別によって体に起きてくる変化や状態は違います。もちろん個人個人にも差異があります。自分や大切な人、隣にいる人が要配慮が必要な方なのであれば、必要なもの、足りない薬、身体的サポート…何が必要で、何が足りないのか、きちんと提示して「まだ支援が必要なのだ」と伝わらなければ、的確なフォローをする事ができません。

デリケートな問題は、同じ気持ちを共有できる人が支えあう事で、救われたり解決できたりすることもあります。

一人一人の意識を大切にしていきたいですね。

 

 

さて、前回の防災セミナーからしばらくして、私も初めて知ったのですが、こちらの「東京防災」のアプリ、おすすめです。

 

 

 

こちらのアプリは「東京防災」「東京くらし防災」冊子の閲覧と検索ができるので、外出先で情報を読みたい時にすぐに必要な情報にたどり着けます。

また、「災害時」モードでは安否登録や確認、災害情報も素早く手に入ります。

その他様々な機能や、勉強になる、実戦でも役に立つ情報がたくさん入っていますので、いつかの災害の備えにダウンロードして損はないと思います。

冊子を常に持ち歩くのは大変ですからね。

ぜひご参考くださいませ。

 

長くなりましたがお読みいただいて、少しでも防災の取り組みや災害への意識に視野を広げてもらえたら幸いです。

ありがとうございました。

義達祐未

栃木県単独移住フェア「オールとちぎ 暮らしの展覧会」リポート

 

 

こんにちは、CEO・とちぎ未来大使・栃木市出身の 義達です。

随分レポートが遅くなってしまいましたが、私が総合司会を務めさせていただいた、「オールとちぎ 暮らしの展覧会」について書きたいと思います。

本イベントは、栃木県初となる〝単独開催〟の移住相談フェアでした。

さらに、栃木県内25市町全てが集まるというのは他県と比較してもなかなか無い素晴らしいことで、実は意外と難しいことなんです。

同じ階の隣では、群馬県の移住相談フェアも行われていました。

なので…

栃木県と群馬県を代表するゆるキャラたちで合同撮影会も。

栃木県からは県のマスコットキャラクター「とちまるくん」

そしてゆるキャラグランプリ2013年覇者の我らが栃木の佐野市「さのまる」

同じく2014年覇者、群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」

というとっても豪華なコラボレーションでした!

 

25市町1分間PR合戦

総合司会ということで、全体のアナウンスからステージイベントまで色々進行させていただきました。

最初のステージイベント「25市町1分間PR合戦」は、全市町が1分間で自分たちの街の良さを観客の皆さんに伝えなければならないというなかなかハードルの高い白熱したイベントでした。

 

 

各市町が工夫を凝らして、パネルなどを使ってアピールしたり、被り物や装飾品で興味を引く効果を狙ったり、面白いトークで盛り上げたり、個性豊かなPRが続きました!

私も私なりに、各市町の魅力に一つ情報を上乗せできればと、各市町全てにプチ情報で背中を押してみましたが、お役に立てたかどうかは定かでは無いです。笑

でもこの熱いPR合戦で話を聞きに入ってみようという市町を選定できた方も多いようで、お客様からはとても好評でした!

 

25市町のブースを一部ご紹介

私はステージブースにほとんどおり、各ブースにはあまり行けませんでしたが、

隙間時間で少しばかり様子を撮影してきました。

大田原市・那須塩原市

市貝町・那珂川町・益子町

那須烏山市・芳賀町・真岡市

小山市・野木町・下野市

栃木市・佐野市・足利市

上三川町・高根沢町・さくら市

混み合っていたブースなどタイミングもあり、全ての場所の撮影はできませんでしたが、なんとなく各市町の素敵な設営を感じていただけますでしょうか。

どこのブースも本当に多くの方が訪れていて、盛り上がっていました!

この日はテレビ局の取材も入っていましたよ。

 

先輩移住者トークライブVol.1「とちぎで出会ったおいしい暮らし」

食をテーマにとちぎで暮らす魅力を先輩移住者にお伺いするコーナーでは素敵なお話をたくさん聞くことができました。

栃木県ならではの豊かな環境、地域との関わり方、様々な観点から住むことの魅力、そしてチャレンジしていく過程までたっぷりお話してくださり、私にとっても新たな発見をすることができました。

お話をお伺いした柏木 純一さん(日光市:Cafe&Diningbar 珈茶話 店主)、長嶋絵美さん(宇都宮市:トマト農家/絹島グラベル)とお写真です。

 

イベント終了少し前、長嶋さんと世間話から、トマト繋がりで私がキャラクターデザインをしている「やさいぬファクトリー」をご紹介したところ、

柏木さんが興味を持って、閃いてくださって後日こんな写真が送られてきました。

 

 

いただいた瞬間「可愛いーー!」と思わず声が。そして感動しました。

Cafe&Diningbar 珈茶話さんでは、ラテアートや3Dラテアートも提供されているんです!

こんな素敵なお二人から、きっと栃木県の人の温かさや人柄がしっかりと伝わったと思います。

 

先輩移住者トークライブVol.2「徹底解剖!どうして栃木を選んだの?」

こちらは、他県と徹底的に比較をして栃木への移住を決めたゲストのお二方からお話を伺いました。

Vol.1と違うところは、とにかく「暮らす」に特化した部分でしょうか。

移住を決める方々には、理想の暮らし方や、子育てや老後のことなど、多くの条件を満たす情報が必要です。

このフェアはまさにそんな情報を収集するにはもってこいだったと思いますが、やはりこういった移住相談などにも出向いたとゲストも仰っていました。

 

 

 

お二人のお話は、より移住を考える方の参考になるキーワードが多く出ていて、これから検討するにあたっての良いアドバイスのようなものにもなっていたような気がします。

また、このお二人は実際に様々な条件のもと県や市町を選んでいるので、決め手はなんだったのかなど、気になる点が多かったのか、各市町のブース担当者の方からもギャラリーがたくさんいらしていたのが印象的でした。笑

きっと、自分の市町の弱点や、逆にもっとアピールすべきポイントなど、移住者目線で勉強になるところが多かったのではないでしょうか。

こうして、切磋琢磨し、各市町の移住サポートなどの制度がよりよくなることで、栃木県全体が住みたくなる憧れの県になっていくのだと思います!

 

美味しい!も溢れていました

栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」も出張販売していました。

とちおとめスムージーの試飲も限定100名様まで提供!家族連れの移住希望者の方も多くいらっしゃいましたので、子どもたちが「おいしい!」「また飲みたい」と親御さんにおねだりするのをホッコリ見ちゃいました^^

個人的には、いちご大福スムージーが美味しくてビックリしました!

とちおとめスムージーに、あんこソースともちもちのタピオカがピッタリ!!

まだ店頭販売などはしてないそうなので、これから販売してほしいなあと個人的な希望です。

とちまるショップは、東京スカイツリーのソラマチで営業していますよ。
お立ち寄りください!

 

そして、大盛況だったのがトークライブvol.1終了後のゲストお二人による特別コラボ。

珈茶話の日光天然氷のかき氷に、絹島グラベルトマトの特別シロップをかけたスペシャルな一品!!

 

 

大人気で何度も並んでいらっしゃる方も。

日光天然氷は、口どけ滑らかでふわっとしていて、口の中でじわーっと溶けていくとき、顔が思わずほころんでしまいます。

そして絹島グラベルのトマトが甘いシロップは、ジューシーさと歯当たり、トマトの味がしっかり残っていて癖になる美味しさ!

ご来場の皆さんにも、この美味しさ、感動していただけたのではないでしょうか。

 

栃木県に移住をお考えの方へ

私も高校卒業し、上京をするまでずっと栃木県栃木市(そのころは大平町)に住んでいました。

自分が幼い頃を思い返すと印象は、見渡せる広い街並み、自然いっぱいの公園でしょうか。

現在東京にいると、景色がビルに遮られ、パノラマのような街並みってないだろうなと思うのです。

特に子どもたちの目線からしたら、「遠くをみる」機会が特に少ないのではないかなと思います。

何もかもが近くにあって、都会は目まぐるしく景色が変わりますよね。

 

広い視界ということは、みんなで街や人を見守れるというのもあると思います。

死角も比較的には少なくなるから色んな人が色んなことに気付く。

地域の関わり合いの場やイベントが増えていくのももちろん良いと思いますが、

地方って、そういう自然な形でも「関われる」んだなと思うのです。

 

それが最大の魅力だと思います。

 

確かに、都会のように電車も多くは走ってないし、バスの本数も少ないかもしれない、私の住んでいた頃はバスなんて今の10倍少なかったんじゃないかな。そもそもバス停が今のようにはなかった。

でも、一度も不便だなんて感じたことありませんでした。嫌になったことも、困ったことも。

どこへでも自転車でスイスイいってました。もっと遠いのなら家族の車もあるし。渋滞もありません。

なんなら、タクシー毎日乗っても、車の維持費や購入より安いよなんて話もあります。(これ本当です!)

 

そして、東京にも、今は湘南新宿ラインも、快速ラビットもありますし、場所によっては新幹線だって選んで、気軽に行けちゃいます。

東京の端っこに住むより、都心にいく時間短縮できちゃうかもしれないですよ。

 

そんなわけで、子育ても、老後も、都内から栃木に行ったとしてもオール快適だと、

私は栃木県を推します!

 

ぜひご興味持たれた方は、栃木の移住相談会やこのようなフェアにも一度足を運んでみてくださいね。

読んでいただきありがとうございました。

 

最後にさのまるがたくさん寄ってきてくれたので、その時の写真です。

 

 

さのまるもたくさん会場を盛り上げてくれて本当にありがとうございました!

 

義達祐未